2025.11.16
生活情報

週1マッサージが“日常”になる国──タイ生活の小さな贅沢

週1マッサージが“日常”になる国──タイ生活の小さな贅沢

■ はじめに:日本では“贅沢”なのに、タイでは“日常”

日本でマッサージといえば、

「忙しい日々へのご褒美」「月1回の贅沢」

そんなイメージが強いのではないでしょうか。

しかしタイに住むと、

そのマッサージが “週1の習慣” に変わります。

これは大げさではなく、

20年以上住んでいる私のまわりでは本当に当たり前のこと。

身体が軽くなるだけではなく、

心もゆるむ、この“豊かさ”こそ

タイ移住の魅力だと感じています。

■ 1. 週1マッサージが「普通」にできる理由

  • 1)値段がとにかく優しい

ローカルのフットマッサージなら 200〜300バーツ(約800〜1,200円)。

オイルマッサージでも 400〜500バーツ(1,600〜2,000円)。

日本の1回分で、タイでは3〜4回行けてしまう計算です。

 

  • 2)どこでもすぐ見つかる

バンコクでもパタヤでも、

少し歩けばマッサージ店は必ず見つかります。

家の近所、スーパーの横、駅前……

生活の動線に自然と溶け込んでいます。

 

  • 3)“日常のメンテナンス”という文化

日本のように特別扱いではなく、

タイでは 体を整えるために行く場所。

「肩こったな、行くか」

「雨降ってるし、フットだけ」

そんな軽いノリで行ける気楽さがあります。

■ 2. タイのマッサージは“技術力”も高い

20年住んで思うのは、

ローカルの店でも「当たり」を引く確率がかなり高いこと。

 

・肩こり専門

・フットの指圧が抜群

・オイルが絶妙に上手

・ヤワラートの強め系

・スクンビットの癒し系

 

自分好みのお店や担当者を見つけると、

“人生の質”が本当に上がります。

■ 3. マッサージが「生活」を変えていった話

私自身、日本では慢性的な肩こりと腰痛に悩まされていました。

 

タイに移住してから、

週1〜10日に一度はフットやオイルに通うようになり、

気がつけば……

肩こりがほぼ消えた

健康の意識が上がった

熟睡できる日が増えた

仕事の集中力が戻った

イライラがなくなった

そして何より、

「心に余裕ができた」 ことが大きいです。

 

これはタイという国の緩やかな空気と、

身体が整う習慣の相乗効果かもしれません。

■ 4. “マッサージ帰りの夕暮れ”が好きだ

個人的に、最もタイの豊かさを感じる瞬間があります。

それは、

マッサージ帰りの夕暮れの空気を感じるとき。

身体が軽くなり、

気持ちもスッと楽になり、

屋台の香りが漂い、

人々がゆったり歩いている。

「なんでこんなに幸せなんだろう」と思うほど、

ただの日常なのに豊かで贅沢な時間。

これが、タイの魅力そのものでもあります。

■ 5. それでも“贅沢”じゃなく“生活”だと思える理由

✔ 高すぎない

✔ 気を張らなくていい

✔ 1時間〜2時間で完結

✔ 仕事帰りにも行ける

✔ 誰も急いでいない

✔ 心と体が同時にゆるむ

 

どれも小さなことなのに、

重なると生活の質が驚くほど変わっていきます。

■ 6. タイでの生活は「ゆるい豊かさ」でできている

豪華な生活ではなく、

見栄を張る必要もない。

 

だけど毎週1回身体を癒せて、

散歩の途中でジュースを買って、

帰りに屋台でごはんを買って帰る。

そんな “ささやかな幸せが積み重なる日々” が、

タイで暮らす魅力です。

 

日本の忙しさに疲れた人ほど、

この「ゆるい豊かさ」は刺さるはずです。

 

■ おわりに

タイを20年住んでいて感じるのは、

この国での暮らしは “贅沢ではなく、心の余裕” に満ちていること。

もしあなたが

忙しさに疲れた

心身ともに余裕がほしい

自分らしい生活がしたい

そう思っているなら、

タイでの生活はきっと合うはずです。

 

週1マッサージが普通になる生活。

そんな毎日を過ごしてみませんか?