週1マッサージが“日常”になる国──タイ生活の小さな贅沢
■ はじめに:日本では“贅沢”なのに、タイでは“日常”
日本でマッサージといえば、
「忙しい日々へのご褒美」「月1回の贅沢」
そんなイメージが強いのではないでしょうか。
しかしタイに住むと、
そのマッサージが “週1の習慣” に変わります。
これは大げさではなく、
20年以上住んでいる私のまわりでは本当に当たり前のこと。
身体が軽くなるだけではなく、
心もゆるむ、この“豊かさ”こそ
タイ移住の魅力だと感じています。
■ 1. 週1マッサージが「普通」にできる理由
- 1)値段がとにかく優しい
ローカルのフットマッサージなら 200〜300バーツ(約800〜1,200円)。
オイルマッサージでも 400〜500バーツ(1,600〜2,000円)。
日本の1回分で、タイでは3〜4回行けてしまう計算です。
- 2)どこでもすぐ見つかる
バンコクでもパタヤでも、
少し歩けばマッサージ店は必ず見つかります。
家の近所、スーパーの横、駅前……
生活の動線に自然と溶け込んでいます。
- 3)“日常のメンテナンス”という文化
日本のように特別扱いではなく、
タイでは 体を整えるために行く場所。
「肩こったな、行くか」
「雨降ってるし、フットだけ」
そんな軽いノリで行ける気楽さがあります。
■ 2. タイのマッサージは“技術力”も高い
20年住んで思うのは、
ローカルの店でも「当たり」を引く確率がかなり高いこと。
・肩こり専門
・フットの指圧が抜群
・オイルが絶妙に上手
・ヤワラートの強め系
・スクンビットの癒し系
自分好みのお店や担当者を見つけると、
“人生の質”が本当に上がります。
■ 3. マッサージが「生活」を変えていった話
私自身、日本では慢性的な肩こりと腰痛に悩まされていました。
タイに移住してから、
週1〜10日に一度はフットやオイルに通うようになり、
気がつけば……
肩こりがほぼ消えた
健康の意識が上がった
熟睡できる日が増えた
仕事の集中力が戻った
イライラがなくなった
そして何より、
「心に余裕ができた」 ことが大きいです。
これはタイという国の緩やかな空気と、
身体が整う習慣の相乗効果かもしれません。
■ 4. “マッサージ帰りの夕暮れ”が好きだ
個人的に、最もタイの豊かさを感じる瞬間があります。
それは、
マッサージ帰りの夕暮れの空気を感じるとき。
身体が軽くなり、
気持ちもスッと楽になり、
屋台の香りが漂い、
人々がゆったり歩いている。
「なんでこんなに幸せなんだろう」と思うほど、
ただの日常なのに豊かで贅沢な時間。
これが、タイの魅力そのものでもあります。
■ 5. それでも“贅沢”じゃなく“生活”だと思える理由
✔ 高すぎない
✔ 気を張らなくていい
✔ 1時間〜2時間で完結
✔ 仕事帰りにも行ける
✔ 誰も急いでいない
✔ 心と体が同時にゆるむ
どれも小さなことなのに、
重なると生活の質が驚くほど変わっていきます。
■ 6. タイでの生活は「ゆるい豊かさ」でできている
豪華な生活ではなく、
見栄を張る必要もない。
だけど毎週1回身体を癒せて、
散歩の途中でジュースを買って、
帰りに屋台でごはんを買って帰る。
そんな “ささやかな幸せが積み重なる日々” が、
タイで暮らす魅力です。
日本の忙しさに疲れた人ほど、
この「ゆるい豊かさ」は刺さるはずです。
■ おわりに
タイを20年住んでいて感じるのは、
この国での暮らしは “贅沢ではなく、心の余裕” に満ちていること。
もしあなたが
忙しさに疲れた
心身ともに余裕がほしい
自分らしい生活がしたい
そう思っているなら、
タイでの生活はきっと合うはずです。
週1マッサージが普通になる生活。
そんな毎日を過ごしてみませんか?
